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展示物の紹介
環 頭 大 刀
かんとうのたち
遺跡名 : 岩田14号墳(赤磐市山陽)
時 期 : 古墳時代 (6世紀後半)
古墳時代の装飾大刀の一種であり、柄頭が環状に作られているのが特徴です。
左側の大刀の柄頭は百済(韓国の南西部BC346~660)の武寧王(BC523没)
の陵墓から出土した大刀とよく似ており、武寧王の大刀を模して作られと考えられます。
環 頭 大 刀
かんとうのたち
遺跡名 : 岩田14号墳(赤磐市山陽)
時 期 : 古墳時代 (6世紀後半)
古墳時代の装飾大刀の一種であり、柄頭が環状に作られているのが特徴です。
左側の大刀の柄頭は百済(韓国の南西部BC346~660)の武寧王(BC523没)
の陵墓から出土した大刀とよく似ており、武寧王の大刀を模して作られと考えられます。